ひさまりな人生

ノンフィクションとフィクションとハクションの狭間

騎乗位

次郎は乳首を弄りながらでないとイケない 人には様々な癖があるのは理解している 普通に受け入れられた自分に 大人になった(歳をとった)なぁ…。 としか感じなかった 若い頃なら引いていたかも知れない…。 いや、どうかしら。 あたしは不器用で 腰を振るのが…

次郎

あたしが次郎と出会ったのは職場だった面接に行った先の事務所内背後でじっと様子を伺っていたのが次郎長身で恰幅の良いビジネススーツの彼はとてもあたしと同世代とは思えない程落ち着いた雰囲気を醸し出してした白髪混じりの清潔感丸出しの短髪に貫禄のあ…